バケモノの子

デヴィッド

レンタル屋さんでDVDを借りて観ました。以前から観たいと思っていた作品です。

観終わった感想ですが、面白い(涙)　感動しました。

ディ●ニー映画と比べ物にならない。深いし、メッセージ性あるし、想像力ある。とにかく素晴らしかった。中学校・高校・大学の授業で観て欲しいくらいです。

このページでバケモノの子の紹介をさせて頂きます。出来るだけ、あなたが観る時に感動を損なわないように紹介していきます。

詳しい映画の感想は記事の最後下の方に書いています。

こんな人にオススメです！

15～60歳の人
アニメが好きな人
父親と仲が悪い人

ジャンルが青春ドラマといったところなので、これに耐えられる人ならどんな人も楽しめると思います。泣ける映画です。ポロポロと涙が出ます。涙を流している姿を見られるのが恥ずかしい人は、１人で観ることをオススメします。

予告編

クリックするとYoutubeで映画の予告をご覧になれます。

作品情報

基本情報

タイトル	バケモノの子
監督	細田守
製作国	日本
出演	役所広司宮崎あおい染谷将太広瀬すずリリー・フランキー大泉洋
時間	1時間58分（118分）
製作年度	2015年
ジャンル	ファンタジー、青春、アドベンチャー、アニメ

デヴィッド

Ｈなシーンはありません。
グロテスクなシーンはありません。
暴力的なシーンは多くあります。

ストーリー

ネタバレになるといけないので、今回はストーリー紹介を省略します。

評価

バケモノの子のヤフー映画と映画.COMの評価をご紹介します。

ヤフー映画3.59 点 / 評価:7,624件
映画.COM3.7 点 / 評価:488件
〔2017年7月29日現在〕

みんなの評価は「ちょっと低いな」と思います。4点はあってよいと思います。

登場人物

主な登場人物5人を紹介します。

九太(きゅーた)

この映画の主人公。人間の男の子、歳は9歳。母親が死んでしまい、父親は行方不明。ホームレスのような生活をおくっている。
女優の宮崎あおいさんが少年の頃の声を演じています。俳優の染谷将太さんが青年の頃の声を演じています。

熊徹(くまてつ)

バケモノ界に住む熊徹。腕力だけならバケモノ界一と言われている。弟子をもつように上から言われている。
俳優の役所広司さんが声を演じています。いつもは俳優さんの声は嫌いなのですが、役所さんの声はとても上手かった。この熊徹にピッタリでした。

楓(かえで)

正義感が強い人間の女の子。進学校の高校3年生。女優の広瀬すずさんが声を演じています。

百秋坊(ひゃくしゅうぼう)

修行中の僧侶。バケモノ界に迷い込んだ九太に優しく接してくれる。リリー・フランキーさんが声を演じています。

多々良(たたら)

熊徹の親友。大泉洋さんが声を演じています。