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ブラッド・ダイヤモンド

レンタル屋さんでDVDを借りて観ました。アクションがいいので男性におすすめだが、ダイヤを欲しがる女性こそ観るべきではないか、と思った。

この映画、アフリカでロケをしていて、ものすごく練られて作られたように感じる。内容が濃く、アクションもリアルで迫力を感じた。

物語はおそらく実話を元に作られている。もちろん多少の味付けはされているだろうが、伝えたことがハッキリしている。

メッセージ性が強い映画はえてしてつまらないが、この作品はエンターテイメント性も高いと思う。

デヴィッド

ちょーー面白かった！　是非みんなに観て欲しい。2006年制作と少し前の映画だが全く色あせない。

詳しい映画の感想は、記事の最後下の方に書いています。

こんな人にオススメです！
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作品情報
登場人物
ブラッド・ダイヤモンド関連商品
感想
1. 感想 (ネタバレなし)
2. 感想 (ネタバレあり)
2017年 DVDランキング

こんな人にオススメです！

レオナルド・ディカプリオが好きな人
アフリカに興味があるが人
ダイヤモンドに興味がある人
大人の男

予告編

クリックするとYoutubeで映画の予告をご覧になれます。

作品情報

基本情報

タイトル	ブラッド・ダイヤモンド
製作国	アメリカ
監督	エドワード・ズウィック
制作総指揮	レン・アマト、ベンジャミン・ウェイスブレン、ケヴィン・デラノイ
原作	BLOOD DIAMOND
脚本	チャールズ・リーヴィット
音楽	ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演	レオナルド・ディカプリオ (ダニー・アーチャー) ジャイモン・フンスー (ソロモン・バンディー) ジェニファー・コネリー (マディー・ボウエン) マイケル・シーン (シモンズ)
時間	2時間23分（143分）
製作年度	2006年
ジャンル	サスペンス、ドラマ

デヴィッド

Ｈなシーンはありません。
暴力的なシーンがあります！

グロテスクなシーンがあります！

ストーリー

アフリカのシエラレオネ共和国で暮すソロモン・バンディー（ジャイモン・フンスー）は家族と幸せに暮らしていた。ある日、武装勢力（RUF）に村を襲われソロモンは奴隷として連れ去られる。

銃を向けられダイヤを見つける作業をさせられるのだった。

そこで幸運にも大きなダイヤの原石を発見する。そこから物語が始まる。

ダニー・アーチャー（レオナルド・ディカプリオ）はダイヤの密売人。ある男が大きなダイヤの原石を持っていると知り動き出す。

評価

ブラッド・ダイヤモンド の ヤフー映画と映画.comの評価をご紹介します。

ヤフー映画4.26 点 / 評価:2,188件
映画.com3.8 点 / 評価:35件
〔2017年9月4日現在〕

登場人物

作品に登場する主な人物3人を紹介します。

ダニー・アーチャー

本作品の主人公。アフリカでダイヤの密売人をしている。南アフリカ出身の元用兵。戦闘になると頼もしい活躍を見せる。敵から身を隠し追跡をかわしたり、ジャングルでの生活にも長けている。ダイヤで一攫千金を夢見ている。ヘビースモーカー。

アメリカ合衆国の俳優 レオナルド・ディカプリオ さんが演じています。

ソロモン・バンディー

本作品のもう１人の主人公。アフリカ（シエラレオネ共和国）の地元に住む漁師。愛する妻と子供達がいる。ある日、武装勢力（RUF）に村を襲われソロモンはダイヤをとる為の奴隷として捕まってしまう･･･

ベナン・コトヌー出身でアメリカ合衆国の俳優の ジャイモン・フンスー さんが演じています。僕はこの俳優さんをこの作品で好きになりました。

マディー・ボウエン

アメリカ人ジャーナリスト。アフリカのシエラレオネでダイヤの真相について調べている。バーで主人公のダニー・アーチャーと出会う。

アメリカ合衆国の女優 ジェニファー・コネリー さんが演じています。僕はこの女優さんが好きです。歳を重ねても素敵なんですよね。この作品ブラッドダイヤモンドを撮影したのは、彼女が36歳くらいです。

ブラッド・ダイヤモンド関連商品

アマゾンで、動画、DVD、Blu-rayが販売されています。

感想

感想 (ネタバレなし)

3人の演技力が光る！
この映画でおもに活躍するレオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー、ジェニファー・コネリーの3人。彼らがとても素晴らしい演技でこの作品を盛り上げてくれています。

ディカプリオ作品では一番好き！
デカプリオの出演する作品の中で一番好きです。キャッチミーイフユーキャン、ワールドオブライズ、ウルフオブウォールストリートなども好きですが、ブラッドダイヤモンドが一番好きです。

アクションシーンがリアルでGood！
内戦状態なので銃撃戦のシーンが度々あります。デカプリオの演技力も加わって、リアルで迫力がある戦闘シーンに仕上がっています。デカプリオは役作りが上手く、本物の元傭兵のようでした。