すれ違いのダイアリーズ
レンタル屋さんでDVDを借りて観ました。3回観ました☆
感想は、タイの映画なのによく理解でき、心に残る壮大なラブストーリーでした。とても良かった☆
こんな人にオススメです!
- ラブストーリーが好きな人
- タイに興味がある人
- 日本語吹き替えが無くても大丈夫な人
予告編
クリックするとYoutubeで映画の予告をご覧になれます。
作品情報
基本情報
タイトル | すれ違いのダイアリーズ |
---|---|
製作国 | タイ |
監督 | ニティワット・タラトーン |
音楽 | ファランポーン・リディム |
出演 |
|
時間 | 1時間40分(100分) |
製作年度 | 2014年 |
ジャンル | ドラマ |
公式サイト | http://www.moviola.jp/diaries2016/ |
序盤のストーリー
主人公のソーンは非常勤講師として田舎の小学校で教えることになる。そこは水道も電気も携帯電話も通じず、生徒はたったの4人の学校だった。
ソーンは初めての教師という仕事に、子供達にどう接したらいいか悩む。そんな時、前任のエーン先生の日記を見つけるのだった。
ソーンはエーン先生の日記を読み進めて行くうちに、励まされ、彼女に恋心を抱いくようになる。
みんなの評価
すれ違いのダイアリーズ の ヤフー映画と映画.comの評価をご紹介します。
ヤフー映画
映画.com 3.9 点 / 評価:28件
〔2018年1月25日現在〕
見どころ
美しいタイの女優さん
タイの女性は日に焼けた肌のイメージですが、肌がとても綺麗な女優さんでした。美しい女優さんのおかげで僕は最後まで飽きずに観れました。
タイの田舎生活を感じられる
タイの田舎での物語です。日本とは異なる文化を感じることが出来て面白いです。下の写真は、食事は先生と生徒が一緒に作って食べるのがこの小学校。
現在と一年前の同時進行
絶妙な編集で、現在と一年前の出来事を平行して観せてくれるのです。文章では良く伝わらないでしょうが、映画で観ると良く理解でしました。上手な表現方法だと思いました。タイにも才能豊かな人がいるなって思いました。この前観たインド映画の『きっと、うまくいく』もそうですが、世界には才能豊かな人がたくさんいますね。
登場人物
主な登場人物2人を紹介します。
ソーン
この映画の主人公。非常勤講師として水上小学校(生徒は4人)に勤務することになる。学生時代はレスリングをしていた。
タイの俳優、スクリット・ウィセートケーオさん(当時28歳)が演じています。
エーン
この作品のもう1人の主人公。手首に星の刺青を入れたことが問題になり、田舎の水上分校に左遷されてしまう。
タイの女優、チャーマーン・ブンヤサックさん(当時31歳)が演じています。
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感 想
簡単なストーリーです☆
ラブストーリーやドラマ映画が好きなら、老若男女どなたでも楽しめると思います。
高い完成度☆
全てにおいて高い完成度でした。映画を好きな人は是非観て欲しい作品です。きっと楽しんでもらえると思う。
日本語吹き替えが無い
DVDを借りて観たのですが、字幕のみで、日本語吹替えはありませんでした。ご年配の方には少し観難いかもしれません。
美しい女優さん・俳優さん
主人公の2人が垢抜けてて美しいからかオシャレでキュンとくる物語でした。
蚊に刺されないのか?
現実問題、こんな湖の真ん中で暮らすと蚊に刺されたりしないのだろうか? 僕もタイに行ったことがありますが、蚊が多くて大変だったのを憶えてます。映画を観ててそんなことを考えてしまいました。
日本ともハリウッドとも異なる映画
日本ともハリウッドとも異なる雰囲気が面白かったです。作品のレベルが高ければ、どの国の映画でも面白く感じます。
ラストまで面白い!
いや、後半ラストにかけて面白くなると言った方がいいでしょう。後半バテる映画が多い中、そういう意味でも面白い作品です。
2018年 面白かったDVDランキング
ちなみに僕はジャンルを問わずに観ますが、アクション、SF、実話映画化、アニメが好きな傾向にあります。
- 王の涙 イ・サンの決断(韓国映画)
- イノセンス(攻殻機動隊)
- 攻殻機動隊 新劇場版
- イコライザー
- スノーデン
- 第3の愛(中国映画)
- クリミナル
- すれ違いのダイヤリーズ(タイ映画)
- ハッピーログイン(韓国映画)
- スピリット
- 歌声にのった少年(パレスチナ映画)
- メッセージ
- マリアンヌ
- 君の香り(韓国映画)
- ヒアアフター
- 素晴らしきかな、人生
- サヨナラの伝え方(韓国映画)
- セル
- ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(途中まで)
- モーガン(途中まで)
コメント
[…] 完成度は低く、荒削りだが… 荒削りだが、伝えようとしていることは分かる。カメラワーク、編集、表現方法など荒削りの部分が多いですが、伝えたいこと、表現したいことは十分伝わってきた。(前回紹介したタイ映画すれ違いのダイアリーズは全てに一流の作品でした) […]
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