デンゼル・ワシントン出演作で一番好き!『イコライザー』映画紹介&感想

アクション

ネタバレ注意警告

イコライザー

イコライザーの1シーン
レンタル屋さんでDVDを借りて観ました。4回観ました☆

感想は、デンゼル・ワシントンさんにピッタリの役柄で、元凄腕スパイが人助けをするって物語です。彼の演技と工夫を凝らしたアクションがリアルで、そこら辺がうまくマッチして最高の出来でしたよ☆

クロエ・グレース・モレッツさんが出演しているのも見所です!

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こんな人にオススメです!

アリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)

  • アクション映画が好きな人
  • スパイ映画が好きな人
  • デンゼル・ワシントンを好きな人
  • クロエ・グレース・モレッツを好きな人
デヴィッド
この手の作品は、ほとんどの男性は大好きだと思います☆

予告編

クリックするとYoutubeで映画の予告をご覧になれます。

作品情報

基本情報

タイトル イコライザー
製作国 アメリカ
監督 アントワーン・フークア
製作総指揮
  • エズラ・スワードロウ
  • デヴィッド・ブルームフィールド
  • ベン・ウェイスブレン
脚本 リチャード・ウェンク
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演
  • デンゼル・ワシントン
  • クロエ・グレース・モレッツ
  • マートン・ソーカス
  • デヴィッド・ハーバー
時間 2時間12分(132分)
製作年度 2014年
ジャンル アクション、サスペンス
公式サイト http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/equalizer/
指定 PG12
デヴィッド
注意して欲しいこと

  • 暴力的なシーンがたくさんあります!
  • グロテスクなシーンがたくさんあります!

序盤のストーリー

ロバート(デンゼル・ワシントン)はホームセンターで真面目に働く独身男性。妻とは死別し、アパートで孤独な1人暮らしをしている。ロバートは不眠症で、深夜2時になると24時間開いているカフェで本を読む。
ロバート(デンゼル・ワシントン)

そこでアリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)という若い娼婦に出会う。歳の離れた2人だが何度も顔を合わせることで次第に会話をするようになっていく。
アリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)

アリーナはロバートが本を読んでいる本の内容が気になるようで会話が弾む。
笑顔のロバート

お互いの夢を語りだすまでに距離を縮めていく。
24時間カフェ

ロシアマフィアに暴力をふるわれるアリーナ

アリーナは元締めのロシアマフィアから酷く殴られて入院してしまう。
酷く殴られたアリーナ

それを知ったロバートは1人でマフィアの事務所に話をつけに行くのだった…
マフィアの事務所に1人乗り込むロバート

みんなの評価

イコライザーヤフー映画映画.comの評価をご紹介します。

ヤフー映画3.95 点 / 評価:1,619件
映画.com3.6 点 / 評価:164件
〔2018年1月19日現在〕

見どころ

まずはクロエ・グレース・モレッツさんの美しさ、セクシーさ。この頃のクロエさんが一番セクシーだと思います。ファンは必見です。出演シーンがもう少し多ければ良かったのですが。
アリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)

デンゼル・ワシントンさんの演技。役柄もあるのでしょうが、彼にピッタリの役でした。天才演技が生きてました☆
怒ったロバート(デンゼル。ワシントン)

アクションシーン。たくさんのアクション映画を観てきましたが、この作品のアクションは斬新で好きです。ただ銃をぶっ放すだけのアクションではありません。凄腕スパイだった男の戦い方をデンゼル・ワシントンがリアルに演じてくれています。迫力がありました。
ロバートの戦いのシーン

登場人物

主な登場人物を紹介します。

ロバート・マッコール

この映画の主人公。デンゼル・ワシントンさん(当時59歳)が演じています。

ロバート(デンゼル・ワシントン)の趣味は読書。眠れない彼は深夜2時、近所の24時間開いているカフェに行き本を読む。
カフェで本を読むロバート(デンゼル・ワシントン)

ロバートはホームセンターで真面目に働く独身男性。妻とは死別し、アパートで孤独な1人暮らしをしている。
ホームセンターで働くロバート

毎朝バリカンで坊主にする。
バリカンで頭を剃るロバート

健康に気を付けていて白砂糖の含まれている食品やポテトチップなどのジャンクフードは食べない。
ブルーベリー

朝食はブルーベリーと牛乳と謎の粉をミキサーにかけて飲む。
ミキサー

出勤前に靴(ニューバランス黒)を磨く。
靴を磨くロバート

いつも腕時計のストップウォッチ機能を使い時間を計って行動する。
愛用の腕時計

夕食は寂しく1人で食べる。
ロバートの夕食

深夜2時、カフェに行ってまずやることは、ナイフ、フォーク、スプーンの位置をいつものようにならべる。彼なりのルーチンがある。
深夜2時カフェに行くロバート

ロバートの正体
元特殊部隊かCIAスパイか? それもエリート(優秀だった)だと思われる。戦闘になっても武器を必要としない。身近にある物で敵を倒すことが出来る。銃にも精通しているが、あまり好きではないらしく敵が落とした銃も使おうとしない。

デヴィッド
ロバートのカッコいいところは、自分に厳しく、自分を完璧にコントロール出来ているところ☆

アリーナ

ロシアの少女なのだが、アメリカに来て娼婦をしている。夢は歌手になること。24時間開いているカフェでロバートと出会うことになる。
アリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)

アメリカ合衆国の女優のクロエ・グレース・モレッツさん(当時17歳)が演じています。
アリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)

デヴィッド
クロエさんがとっても可愛い☆

スーザン・プラマー

アメリカ合衆国の女優メリッサ・レオさんが演じています。
スーザン・プラマー(メリッサ・レオ)
食事のシーン

スーザンは唯一ロバートが気を許せる相手。元CIAの高官。
座って話をするスーザンとロバート

テディ・レンセン

元スペツナズ(ロシア特殊部隊)、KGBを経て民間の用心棒になった。ロバートを追ってくる凄腕の殺し屋。全身にタトォーを入れている。
テディ・レンセン(マートン・ソーカス)

ニュージーランド出身の俳優、マートン・ソーカスさん(当時48歳)が演じています。悪役なのですが、とても良い味を出してくれていました。
レストランで話をするテディ・レンセンとロバート

関連商品

アマゾンで、動画・DVD・Blu-ray・腕時計が販売されています。

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イコライザー (字幕版)


イコライザー (吹替版)

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Amazon:ロバート愛用の腕時計

ロバートはいつも腕時計のストップウォッチ機能を使い時間を計って行動するのですが、その腕時計がカッコ良くて調べてみました☆ これです!
ロバート愛用の腕時計

スント(SUUNTO) コア オールブラック 〔ブラック メンズ〕 SS014279010【並行輸入品】

Amazon:ロバートが読んでいた本

ネットに「読むべき100冊の本」というのがあって、ロバートはその全ての読破を目指している。今、91冊まで読み終えた。劇中に読んでいた作品は「老人と海」「見えない人間」など。

老人と海 (新潮文庫)


見えない人間 (1)

感 想

感 想 (ネタバレなし)

続編が観たい!
もっとロバートの活躍を観たい。シリーズ化して欲しいです。そのくらい面白かった。
ホームセンターでの戦い

DVDかBLで観てね☆
先日TVで放送で放送されていたので観たのですが、けっこうカットされていました。DVDでノーカット版を観て欲しい。
マシンガンを持つ敵

ロバートの言葉
ロバートは周りの人を励ましたり元気付けたりするんだけど、それがいい言葉なのです。「完璧さよりも進歩だ」「体と知力と心だ」「自分を疑えば失敗する」など。

笑いは一切ない全編シリアスドラマ
笑わせようなどとは一切考えていない作品です。

ラストまでバテない
ラストでバテる映画が多い中、この作品はラストの戦いまで面白かったです。

感 想 (ネタバレあり)

ご注意下さい! ここから先は映画の内容を含む感想を書いています。ネタバレをしながら感想を書いています。
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2018年 面白かったDVDランキング

デヴィッド
僕が2018年に観たDVDのランキングです。あくまで僕の評価です。昔の作品も含まれています。映画選びの参考にして頂ければ嬉しいです。

ちなみに僕はジャンルを問わずに観ますが、アクション、SF、実話映画化、アニメが好きな傾向にあります。

  1. 王の涙 イ・サンの決断(韓国映画)
  2. イノセンス(攻殻機動隊)
  3. 攻殻機動隊 新劇場版
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コメント

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